2012年04月03日
開運の楽器、馬頭琴の調べが奥武山に響く!
暦を見れば平成24年も早いもので4月。 新年度のスタートですね!
旧暦3月23日は、沖宮の春の例大祭です。
今年は、新暦で4月13日(金)が当日祭、翌日14日(土)が、奉祝祭となっております。
例大祭とは、神社において年に一度お祀りしている神様または神社に由緒ある日をもって行う大変大事なお祭のことです。
ですから、沖宮では天燈山に天受久女龍宮王御神(てんじゅくめりゅうぐうおうおんかみ)の御名があがった旧暦3月23日を例祭日にしております。
当日祭は、神職・祝女さん方を中心に奥武山公園内の御嶽・嶽々へ祈りを捧げ、その後ご神殿において神事が執り行われます。
奉祝祭は、来賓・一般の方々にも多くご参列して頂き、盛大に祭典が執り行われます。
今回その特別な日に、モンゴルの伝統的楽器・馬頭琴奏者セーンジャーさんが、当日祭に開催される天燈会・奉祝祭に参加・演奏して頂けることになりました。
馬頭琴とは、モンゴルの遊牧民の間に古くから伝わる二弦楽器のことです。
小学校の国語の教科書にあった「スーホの白い馬」を思い出される方も多いかもしれません。
馬頭琴の弦は馬のしっぽの毛でできており、馬の毛で張った弓で弾きます。
モンゴルでは幸運のことをヒーモリ=馬の風といい、馬頭琴を弾くと、幸運がやってくるといわれています。
神地天燈山は、昔から別名・天地午方(てんちうまのふぁ)と呼ばれている場所です。
不思議な御縁で実現する今回のご参加ですが、神道でも神の乗りものとされる馬繋がりからすると、何かしら大きな意味があるようにも感じられます。
是非、多くの方々に、この機会に神々への感謝と祈りを込めた奉納舞台をご覧になって頂きたいと思います。
沖宮春の例大祭
天燈会:平成23年4月13日(金) PM7:30 開演 (有料)
奉祝祭:平成23年4月14日(土) PM2:00祭典
◇日 時 ◇ 平成24年4月13日(金) 開場 19:00 開演 19:30
◇会 場 ◇ 沖宮境内 (沖縄県那覇市奥武山44番地)
◇チケット◇ 沖宮特別料金 前売 ¥2,000 当日 ¥2,500
◇お問合せ◇ Office-hiro1021 098-859-4122 080-3172-9230
◇会場案内 モノレール奥武山公園駅徒歩3分
駐車場―奥武山公園第二駐車場をご利用ください。(但し22時閉門となります)

旧暦3月23日は、沖宮の春の例大祭です。
今年は、新暦で4月13日(金)が当日祭、翌日14日(土)が、奉祝祭となっております。
例大祭とは、神社において年に一度お祀りしている神様または神社に由緒ある日をもって行う大変大事なお祭のことです。
ですから、沖宮では天燈山に天受久女龍宮王御神(てんじゅくめりゅうぐうおうおんかみ)の御名があがった旧暦3月23日を例祭日にしております。
当日祭は、神職・祝女さん方を中心に奥武山公園内の御嶽・嶽々へ祈りを捧げ、その後ご神殿において神事が執り行われます。
奉祝祭は、来賓・一般の方々にも多くご参列して頂き、盛大に祭典が執り行われます。
今回その特別な日に、モンゴルの伝統的楽器・馬頭琴奏者セーンジャーさんが、当日祭に開催される天燈会・奉祝祭に参加・演奏して頂けることになりました。
馬頭琴とは、モンゴルの遊牧民の間に古くから伝わる二弦楽器のことです。
小学校の国語の教科書にあった「スーホの白い馬」を思い出される方も多いかもしれません。
馬頭琴の弦は馬のしっぽの毛でできており、馬の毛で張った弓で弾きます。
モンゴルでは幸運のことをヒーモリ=馬の風といい、馬頭琴を弾くと、幸運がやってくるといわれています。
神地天燈山は、昔から別名・天地午方(てんちうまのふぁ)と呼ばれている場所です。
不思議な御縁で実現する今回のご参加ですが、神道でも神の乗りものとされる馬繋がりからすると、何かしら大きな意味があるようにも感じられます。
是非、多くの方々に、この機会に神々への感謝と祈りを込めた奉納舞台をご覧になって頂きたいと思います。
沖宮春の例大祭
天燈会:平成23年4月13日(金) PM7:30 開演 (有料)
奉祝祭:平成23年4月14日(土) PM2:00祭典
◇日 時 ◇ 平成24年4月13日(金) 開場 19:00 開演 19:30
◇会 場 ◇ 沖宮境内 (沖縄県那覇市奥武山44番地)
◇チケット◇ 沖宮特別料金 前売 ¥2,000 当日 ¥2,500
◇お問合せ◇ Office-hiro1021 098-859-4122 080-3172-9230
◇会場案内 モノレール奥武山公園駅徒歩3分
駐車場―奥武山公園第二駐車場をご利用ください。(但し22時閉門となります)

Posted by 琉球の祭典 at 19:19
│沖宮(おきのぐう)