2012年07月29日
天燈会・其の天
天燈会ー其の天ー 祈りの舞
はいさい、みなさん。今回は天燈会のお知らせです。早いもので10回目を数える今回は『祈りの舞』と銘打ち、みなさんにお目にかけます。バレエとフラとベリーダンスの3つのジャンルの踊りをひとつの舞台で融合させようというものです。
日本の芸能の事の始まりは、天の岩戸に天照大御神が身をひそめられたことから、この世に陽光が射さなかったため、何とかお出になっていただこうと神々が集まり、歌舞を捧げようということに端を発したといわれています。その時、舞方をつとめたのが、踊りに秀でた女の神様アメノウズメノミコトだったのです。
今回、天燈山のお膝元で、バレエとフラとベリーダンスを舞うのは、踊りを愛する素敵な現代のアメノウズメのみなさんです。
燦々(さんさん)と陽光が降り注ぎ、慈雨が大地を潤すことに感謝の心を込めて、さらには、平らかな和やかな世を願いながら、洋の東西を異にする踊りがひとつに融合することを小さなことではありますが、平和を願う象徴としてみなさまにお披露目したいと考えます。
盛夏の宵、風が涼やかになる時間、乙女の舞をお楽しみになりませんか。
お問合せ先 沖宮 098-857-3293 主催:沖宮総代会

はいさい、みなさん。今回は天燈会のお知らせです。早いもので10回目を数える今回は『祈りの舞』と銘打ち、みなさんにお目にかけます。バレエとフラとベリーダンスの3つのジャンルの踊りをひとつの舞台で融合させようというものです。
日本の芸能の事の始まりは、天の岩戸に天照大御神が身をひそめられたことから、この世に陽光が射さなかったため、何とかお出になっていただこうと神々が集まり、歌舞を捧げようということに端を発したといわれています。その時、舞方をつとめたのが、踊りに秀でた女の神様アメノウズメノミコトだったのです。
今回、天燈山のお膝元で、バレエとフラとベリーダンスを舞うのは、踊りを愛する素敵な現代のアメノウズメのみなさんです。
燦々(さんさん)と陽光が降り注ぎ、慈雨が大地を潤すことに感謝の心を込めて、さらには、平らかな和やかな世を願いながら、洋の東西を異にする踊りがひとつに融合することを小さなことではありますが、平和を願う象徴としてみなさまにお披露目したいと考えます。
盛夏の宵、風が涼やかになる時間、乙女の舞をお楽しみになりませんか。
お問合せ先 沖宮 098-857-3293 主催:沖宮総代会

Posted by 琉球の祭典 at 18:14
│天燈会(てんとうえ)